断乳決行の心境

怪獣くんは、断乳に激しく抵抗したわけではありませんが、頑張っておっぱいを我慢している様子なので、見ていて少し、せつないです。

卒乳という言葉が広まり、大きくなるまで飲ませるという選択肢が広く認知されたことは、大変に喜ばしいことですが、一方で、断乳するか卒乳まで待つか、どちらを選ぶか、というのは、究極の選択かもしれません。ものすごく、迷います。

私は、断乳したこと自体は、今も全く後悔はしていませんが、ただ、これで本当に良かったのかな、なんて、ふとした瞬間に、思ってしまうこともあります。
搾乳して、お~、ものすごくたくさん出ていたんだなぁ、なんて感動しながらも、あ~まだ、飲ませられたんだけど…とか、考えちゃったり、何度も「おっぱい!」と言って見に来る怪獣くんを見ていると、さっさとやめちゃって、ゴメンね…とか、思わないでもない。
卒乳という選択肢があるにもかかわらず、敢えて断乳を選ぶと言うことは、なんだか子どものことよりも、自分のことを優先してしまったような、後ろめたさがあります。

ただ、これまで、怪獣くんもおっぱいに頼っていましたが、私自身も、相当おっぱいに頼ってしまっていたのも事実。
少々いい加減な生活や食事も、見過ごしてしまいがちだったし、なんでも、おっぱいが解決してくれた、という印象が強く、いい加減、こんなことではいけない、という意味で、私自身も、おっぱいに頼らず、しっかり子育てしていく契機にはなったと思います。というより、それが、断乳に踏み切った一番の理由かもしれない。

まぁ、いつかは、おっぱいサヨナラな日が、卒乳にしても断乳にしてもきて、親も子も新しい一歩を踏み出さなくてはならないということに関しては、まったく同じことなので、この感傷的な気分も一時的なものだとは思いますが。

ともあれ、今回、断乳にあたって、母乳で育てて、よかったな、と初めてしみじみ思いました。
いろいろ大変だったけど、断乳やなにかも大変だけど、いっぱい考えて、切なく思ったり、愛しく感じたり、幸せだと思ったり、ホント、いい思い出になりました。

よく働いてくれた私のおっぱいさん、ありがとう。
たくさん飲んでくれた怪獣くん、ありがとう。
[PR]
by yyunn | 2004-09-20 23:30 | 怪獣くんの成長


<< 断乳ほぼ完了 断乳継続中 >>