人間になろう

関西弁で言うところの「いらんこと」を次々やってくれる、最近の怪獣くん。
つくづく、人間も教えられなければ、何もできないのだと思う今日このごろ。

食事中にテーブルの上に足をあげたり、食べ物をたたいたり、コップの中に手を入れたり、スプーンを振り回したり、外でほふく前進したり、あんなこともこんなことも、しちゃいけないなんて、教えられなければ知らないことだったのね。
当たり前といえばそれまでだけど、人間社会に適応していくために必要なルールの、何と多いことか。普段、当然のことと思っているルールを、怪獣くんが好奇心から、つぎつぎ破っていくなかで、しみじみと思い知ったのでした。

なるほどねぇ。確かに、食べ物をすくったばかりのスプーンを投げてみたら、どうなるかな、というのは、何も知らずにやってれば、興味深いことかもねぇ…、などと、観察している場合ではなく、ルールをひとつひとつ教えなくてはいけないのが、つらいところ。

だって、「それはダメ。泣いても何をしても、ダメって言ったら絶対にダメ」という一貫した態度を取り続けるのって、結構パワーがいる。なんか、疲れてると、「まぁ、いいか」とか、次第に「どうでもいいや」になってしまいかねない。
でも、ほっておいたら、永遠に「人間」にはなれないんだろうな。たぶん。

まねっこも、どんどん上手になっていくけど、同時に、して欲しくないようなことも、どんどん上手にできるようになってくる。
怪獣くん、ただいま、人間になる練習中。
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by yyunn | 2004-10-23 15:20 | 怪獣くんの成長


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