踏み台

怪獣くんは、小さいころより台所がお気に入り。でも、そろそろ乾物戸棚の中のものをすべて出してしまうことにも飽きてきたようなので、少し早いかな、とも思ったが、踏み台を導入した。そんなわけで、私が台所仕事をしている間中、怪獣くんは、すぐそばの踏み台で、ご機嫌に「お手伝い」というのが、最近の定番。

殻をむく前のゆで卵や、切る前のピーマンなど、いろいろなものを興味深げに触るのはもちろん、布巾とお皿を渡したらお皿を拭く真似をし(割れないプラスチック製のみね)、お玉で洗い桶の中の水をかき回して大喜び。なかなか悦に入って満足げなので、本日は、実際に料理を混ぜてもらうことにした。白和え衣(前に余分に作って冷凍していたもの)をボールに入れてまぜ、そこに次々具を投入していき、また混ぜてもらう。もちろん、ボールは私が支えているし、まだ無理に違いない…と思いながら、妙なことになりそうなら、すぐ取り上げようとスタンバイ。ところが、これがなかなかいい感じだった。

まだ、混ぜるのは下手なので、多少飛び散って汚れてしまうが、本人はいたって真剣。その上、味見したそうなので、ちょっと渡してみたら、美味しそうに食べる。次々と食べる様子に、私は唖然。だって、今日の白和えの具、ほうれん草と人参と玉ねぎとシイタケ。どれも、大人が食べる大きさにしか切っていない。これまで、怪獣くんは、刻んでいない青菜系は苦手で、みじん切りにしてホワイトソースがかかっているか、ご飯に混ぜ込んでいない限り、手を着けなかった。

自分でちょっと混ぜたことで、小さいながらも「自分で作った」と感じたんだろうか?お皿に盛ったあとも、白和えは集中攻撃で、ぺろりと平らげた。う~ん、これは意外な効果かも。ちょっと面倒だけど、明日からも作るの手伝って貰おうかな。
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by yyunn | 2004-06-01 22:35 | 怪獣くんの成長


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