卒乳までの道は遠し…

現在、怪獣くんは、一歳1カ月。
そろそろ卒乳を考える時期になった。

実は、私、授乳の終わる日を心待ちにしていた。終われば、さぞかしせいせいするだろうと、待ち遠しくて仕方なかった。

だって、母乳って、はじめのころはトラブルも多いし(吸われ過ぎて傷ができたり、つまって?熱を持って痛かったり)、定期的に飲ませていないと、体内で自動的に製造され過ぎて、やたら苦しくなるため、預けて外出することもままならないし、ワンピースは着られないし(授乳するたびに半裸になる羽目になりかねないため)、お酒もダメ。薬もダメ(風邪も花粉症も薬なし)。何かの拍子にかまれたら、本気で振り払ってしまいそうなくらいに痛いし、外出先での授乳も場所を選ぶ。果ては授乳しやすいブラジャーを選ぶ必要まであって、私は、そんな生活にほとほと嫌気がさしていた。

で、幼児食が食べられるようになったので、1カ月ほど前から、昼間の授乳は控えるように誘導し、ここのところ、授乳は夜間のみ。しめしめ。様子を見て断乳だ!などと思っていたのだけれど、ここにきて、突然、母乳のメリットに気づきはじめた。

なにしろ、日中の授乳がなくなっているので、預けたり外出したりに支障はなくなり、服も選ぶ必要はなくなった。飲む時間も短時間で、怪獣くん自身も飲むのが上手になっているためにトラブルもない。お酒は、まぁ、たまに飲みたい気分の時もあるけれど、基本的には身体に合わないため(べらぼうに強くて、どんなに飲んでも二日酔いにはならないけれど、少量でも飲むとやはり体調が微妙に悪くなる)、やっぱり飲まない方がいいだろう…とくると、残るはメリットばかり。

なにしろ、寝かしつけに便利!これに尽きる。
夜中に目を覚まして泣いていても、おっぱいさえあれば、たいてい泣きやんで、またころりと寝る。この便利さを手放すのは、なかなかつらい。

その上、もうすぐ終わりかと思うと、思わず、一心に飲んでいる怪獣くんを、しみじみ観察してしまい、そのさも満足そうな、幸せそうな顔つきに、ほろりときたり、眼を閉じながら、鼻と口でおっぱいを探すしぐさをかわいく思ったり、と、ようやく、世間並みに、おっぱいが終わっちゃうと、ちょっと寂しいかな、という気分になってきた。

う~ん。これは、親の方の決心を付けるのが先決だな。
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by yyunn | 2004-06-09 13:48 | 怪獣くんの成長


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