道具を使う

最近、怪獣くんは、いろいろな道具が使えるようになってきたので、見ていて面白い。

スプーンやフォークで食べられるようになったし、ままごとセットのリンゴ(マジックテープでくっついているのを、包丁で切って遊べる)なんかも、左手で押さえて右手で切る、両手の連携プレーも出来るようになった。
道具を使うようになると、「おぉ、なんか人間っぽい…」と感じるもので、ようやく「人間になってきた」ということについて、非常に感慨深いものがあったりします。

台所でのお手伝いもレベルアップし、玉ねぎの皮むきだけでなく、レタスをサラダ用にちぎるとか、食器洗い機に食器をセットしようとするとか、したいことが増え、ちょっとありがた迷惑なものの、近い将来、戦力になることを強く期待して、できるだけ、やっていただこうと考えています。何を見ても、きらきら光る瞳に答える、被害が大きすぎずに危険でないお手伝いを考えるのは、なかなか難しいものの、何かをやらせておけば、静かに熱中しているというのも、案外、便利というか、助かるということに、最近、気づきました。

洗濯物を干すのも手伝いたいようで、ハンガーをぐちゃぐちゃにしながらも、一本ずつ渡してくれたりします。その時の、得意げな顔と言ったら、なんだか、あまりに一生懸命なので、…脱力。確かに、後片づけは面倒だけど、背伸びして、手をめいっぱい伸ばして、身体全体で、ハンガーを差し出しているのを見ると、人間誰しも小さい頃は、こんなにも純真で、エネルギーが一直線なんだなぁ、と感心しきり。物心つく前の自分自身についての記憶を、私は全く持っていないので、子育ては、自分の知らない自分の過去を見るようで、なかなか興味深いものだと、思う瞬間。
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by yyunn | 2004-09-03 23:01 | 怪獣くんの成長


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