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杉人間

花粉症の治療方法の一つに、減感作療法というものがある。アレルギーの原因になっている物質を、故意に少量体内に入れて、身体を慣れさせるという方法だ。要するに、杉花粉の中のアレルギーになる蛋白質だけを体内に注射したり…という治療法。

その最新の方法は、杉花粉のDNAのアレルギーになる部分だけを体内に注射で入れるのだそうだ。非常にミクロな話で驚くが、もっと驚くのは、人間の体内で、その杉のDNAから、杉の蛋白質が合成されるらしい。まぁ、アレルギーの原因は、ある特定の蛋白質だから、蛋白質ががたいないに入らなきゃ、減感作療法にはならない。でも、人間の体内で、杉!?

まだ、実用化はされていないが、犬での実験では非常に効果的だったとか。昔、マウスの身体に人間の耳がついている写真を見たことがあるから、動物同士ではなんだかできそうだが、植物のDNAを動物の体内に入れると、動物の体内で植物の蛋白質が合成できるとは知らなかった。

っていうことは、アレルゲンとなる部分以外のDNAを注射したら、人間の体から杉が生えることもあるってことかなぁ。なんだか、すごい話だ。なんて、考えていたら、話が段々壮大になってきて、実は、花粉症は、杉が地球征服の野望を達成する手段で、最終的には、このDNAをつかった減感作療法で人間の体をのっとる計画だったりして、と安物のSF小説がかけそうな気分。でも、私、おもしろい結末が考えつかないわ…。どなたか、書きません?(書いたときには、あとがきに私の名前入れてね~)
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by yyunn | 2004-02-27 22:52 | 徒然なるままに

大阪と東京のファッションの違い

世界中どこでも、同じ時期に同じものが流行るといわれるほど、情報に差のない時代だが、やっぱり大阪と東京とでは、微妙にファッションセンスが異なっている。私は、大阪の人間で、ここ一年東京に暮らして、しみじみ思う。

その1。やっぱり、東京の方が、こぎれいな恰好をしている人が多い。大阪は、各人が着たいように着ている、というか、やりたい放題の変な恰好の人を見かける回数が、断然多い。

一番違うのは、色に対する考え方。東京の人は、たいてい色も全身ばっちりコーディネイトされている。靴や鞄やマフラーや、果ては自転車にいたるまで、トータルに色が合っている。東京に来て、はじめて靴から鞄まで、全身水色の人を見たときは心底驚いたが、基本的におしゃれな人がたくさんいる。大阪は、単品には凝るが、どうかんがえても全身の色にはらう関心の度合いが、東京よりは低い。

その上、東京は、普段着でもカラーコーディネイトされている。犬の散歩やスーパーの買い物のとき、大阪人は、かなりアバウトな恰好で出かけるときもあるが、東京の人は、そのあたりが洗練されている。

その2。東京の方が防寒が本格的。関東と関西で気温にそんなに差があるわけでもないのに、大阪の方が薄着だ。東京では、みんながダウンを着る。防寒目的の帽子をかぶる人も多い。大阪は、九州や四国から移り住んでいる人が多く、東京は、東北の人が多いからか?いや、単に、関西人は、やせ我慢をしているだけだろう。「そこまで厚着せんでも、ええやん」と思ってるのだ。きっと。

その3。東京の方が、春物を着始めるのが遅い。信じられないくらいに、かなり遅い。大阪では、ちょっとでも暖かくなったら、半袖やサンダルで歩きだすくらい、せっかちな人間がいるが、東京で、そんな人、見たことない。大阪人の私は、春の陽差しを感じたら春色を着たいし、多少寒くても我慢しちゃう、なんて思うのだが、東京の人は、コートを脱ぐのが遅い。大阪では、おしゃれな人は季節を先取りするものだと言われているが、東京の人に、そんな気持ちはないらしい。というより、東京の人は、現実的なのかな。冷静に考えたら、確かに、まだ冬だ。

以上、私の独断と偏見でした。
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by yyunn | 2004-02-26 22:29 | 徒然なるままに

ベビーカーに油をさす

なんとなく、きしきしいうなぁ→たたみにくいなぁ、なんかひっかかってるのかなぁ→げ、たためない、力任せにやったら壊れそう…というとことまできて、やっと、ベビーカーの説明書をひっぱりだしてきて、油をさしました。


早くも壊れたのかと焦りましたが、説明書を見ながら、ここかな~?なんて適当に油をさしただけで、ものすご~くたたむのがスムーズになり、相当驚きました。だって、買ったときから、たたむときは結構抵抗があったのに、すごく軽くたためるようになったんだもん…。


というわけで、無事、軽快にたためるようになり、めでたし、めでたし。玄関の床に油がたれて、ちょと滑りやすくなったけど、まぁ、いいでしょう。ベビーカーユーザーの皆さま。新品でも、買ったばかりでも、油さしてみることをお薦めします。効果は劇的でした。
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by yyunn | 2004-02-25 17:44 | 怪獣くんの成長

デブラ・ウィンガーを探して

ずっと観たかった映画のDVDがついに出たので、やっと今日、見ることができました。去年の夏、子供を預けて、文化村まで見に行こうかと真剣に悩むくらいに、見たかった「デブラ・ウィンガーを探して」は、私の期待を裏切らない内容で、大変興味深いものでした。


ハリウッドの大物女優34人が、仕事や子育ての両立について悩み、女性として老いとどう向き合うか、というようなことを、真剣に、でも明るく語る姿は、なんだか親しい女友達と話しているようで、とても勇気づけられます。世界中の女性が、同じことで悩んで、もがいているのかと思うと、なんだかおかしいですが、なかなかうんちくのある、紙に大きく書いて貼っておきたいような、いい言葉がぽんぽん出てきます。


映画館では見られなかったけれど、かえってDVDを買えたから、何度も見られていいかも。何度も見たいと思うくらい、ホントに素敵な内容でした。映画としての評価は私は苦手ですが、とにかく、いろいろな人に見てほしい作品です。特に、悩める女性やインタビュー番組好きな人にとっては、絶対満足できるないようだと思います。お薦め。
ところで、男性はどういう評価をするんでしょうね?


ビデオ・DVDは、こちら↓
デブラ・ウィンガーを探して
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by yyunn | 2004-02-25 17:36 | 本の話

絵を描くこと

昼間、ぼんやりNHKを見ていたら、NHKの「昼時日本列島」で、子供が白鳥の絵を描いているのを取材していた。何を聞いたのかは聞き逃したが、写生をしていた小学生は、「白鳥を大きく描こうと思います」と答えていた。「また、くだらないこと聞いて…」なんて思っていたら、インタビューを受けていた小学校の先生が、「みんないろいろなことに気づいて、良くかけている」みたいなことを言っていた。なんか、どっと疲れた。

絵って、描くのが楽しいから描くんじゃないだろうか?特に、小さい頃は、描くこと自体が楽しいだけで、何かを表現しようと思って描くわけではないんじゃなかろうか?「あー、楽しかった」って、道具を片づけるときは、自分の描いた「作品」に関心がないのが普通ではないだろうか?

それを、大人が「○○に気づいて、しっかり描き込んであっていいね」とか「上手だね」とか「これは何を描いているの?」とか聞いてしまうと、ふいに、そういうことに関心を払わざるを得なくなって、楽しんでかけなくなってはしまわないだろうか?「これを描き込まなくちゃ」「あれを描いたら褒められるかな?」「上手に描かなくちゃ…」なんて、ちょっとでも頭で考えはじめたら、純粋に楽しんで描いていただけの時間が、「作品」を作るための時間になってしまうだろう。現在を楽しんで生きていた子供が、未来のために今を使うようになってしまうだろう。

そんなのって、つまらないよな、と思う。一度、大人になってしまったら、子供には戻れない。だから、子供である時間を大切にして欲しいと思うのだが、先生もアナウンサーも、そんなことには関心がないらしい。

うちの獣くんが絵を描くようになったら、「あー楽しかった」って言って、それでおしまいにしたいな。あまり細かいことを追及したり、変なところを褒めたりしないでいたいな、と思う。
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by yyunn | 2004-02-25 00:05 | 徒然なるままに

月曜日は掃除機ディ

毎週月曜日は、掃除機をかける日。


毎日掃除機をかけたからといって、労力の割に、家がきれいにならないので、試行錯誤の末、掃除機は週2日。月・金にかけることに決めた。


ちなみに、月・掃除機→火・フローリングワイパー→水・水拭き→木・トイレ→金・掃除機→土・フローリングワイパー→日・水拭き というローテーションである。


我が家には、地面をはい回る怪獣くんがいるため、床の雑巾掛けは必須。しかも、彼は、よだれをあちこちにつけながら、赤ちゃん煎餅や離乳食を食べこぼす。かといって、毎日拭いてられないので、これくらいのローテーションがベストみたい。木曜は、外出する用事が多いので、掃除予定は控えめ。


ちなみに、常に家を美しく保っておくためには、逆説的ながら、掃除をやりすぎないことだと、最近、悟った。要は、掃除する日としない日のムラがあると、すごくきれいな日と、ゴミダメ寸前の日ができてしまうので、まだ余力があるよ~くらいでやめときゃ、明日もする気になるというもの。


だから、今日の掃除は、掃除機だけ。でも、今日は、先週できなかった分のトイレ掃除もしたけど。他の人は、一体どうしてるんだろうな~?
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by yyunn | 2004-02-23 13:32 | 徒然なるままに

カメラが好き

うちの怪獣くんは、カメラが大好き。デジカメでもフィルムカメラでも、ビデオカメラでも、とにかくカメラと名のつくものを向けられれば、常に、カメラ視線で笑顔になる。


以前に、泣きわめいてひっくりがえっている姿をビデオにおさめようとして、失敗した。カメラを向けたとたんに、しっかりばっちり笑顔なのだ。私は、泣いている顔が撮りたかったのだよ…。


しかも、はいはいできるようになって、移動の自由を獲得してからというもの、カメラを向けると、ずんずんカメラにせまってくるので、ちっともピントが合わない。こそっと隠し撮りしようとしても、動きが早すぎて、ぶれた写真ばっかり。



私は、歩く直前の頃の赤ちゃんが一番好きで、早くうちの怪獣くんも、あのころころまるまるした幸せそうな感じにならないかと、楽しみに待っていた。だから、今、写真をたくさんとりたいのに…ちっとも、撮れない。

ひたすらシャッターを切るものの、シャッターを押した瞬間にはもう画面からいなくなっているのが4割。ぶれてるのが3割。目をつぶっているのが2割で、まともに見られるのは、1割程度。そのなかから、写りのいいものを…っていったって、ろくにない。


「ならば、動画だ!」と思っても、ビデオカメラで遊んでいるところを撮っていたはずが、はっと振り返えり、「見ぃ~つけた」という満面の笑みを浮かべ、全速力でこちらにハイハイダッシュをかけてくるシーンばかり。ううう。難しい。


なにか、良いアイデア、ないでしょうか?

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by yyunn | 2004-02-22 13:43 | 怪獣くんの成長

合い物?

2月だというのに、ぽかぽか陽気。もう少し風が弱ければ、絶好のピクニック日和ですね。



ところで、私、ここのところ洋服の数を減らそうとしているのです。怪獣くんの洋服の収納スペースを作らなければいけないという事情もありますが、数少なく、着たい服だけに囲まれていれば、手入れも行き届くというもの。あまり着ない服は思い切って処分して、頭もタンスもすっきり!というのを目指しているのです。



で、最近ようやく気づいたんですが、「春に着たい服」と「秋に着たい服」って違うんですね。よく「合い物」とか「合い服」とかいう言葉があるから、てっきり「夏物」「冬物」「春秋物」という分類で大丈夫なのかと思っていたら、やっぱ、この季節、秋に着ていたものは着たくない。
よくよく見れば、色も、材質も、全然違うもんなんだなぁ。



秋物は、やっぱり濃い茶色とか深いオレンジとか、枯れ葉色の暖かいものが中心で、同じニットでも、素材がウール、形もハイネック。一方、春物は、桜色や空色や若葉色の爽やかな色が多く、素材表示をよく見れば、ニットでも綿が多いし、襟元の開いたデザインが着たくなる。



というわけで、洋服の持ち数を減らすにしても、春物と秋物、ある程度は別個に数を確保しなくちゃいけないんだなぁ、と考えている今日このごろ。



ちなみに、ワードローブの見直しなど、少ない物で豊かに暮らすヒント満載のお薦めの本は、こちら↓


シンプルライフをめざす基本の家事~暮らしにゆとりをつくります

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by yyunn | 2004-02-22 12:32 | お買い物情報あり

味噌づくり

味噌づくりの季節ですね。ご存じでしたか?

私、今日、生まれてはじめての手作り味噌を仕込みました。



以前から、この時期になると生協のチラシなんかで、「手作り味噌セット」のようなものが売り出されるので、興味はあったものの、う~んと悩んで、二の足を踏んでいたのですが、今年の私は違います。



去年の秋から、私は、婦人之友の友の会の会員なので、ぼんやりしていても、おさそいがかかるのです。ありがたや。


しかも、近くの区民館の調理室で、みんなに手伝って貰ったので、あっという間にできあがり。自宅で豆をゆでて持っていったら、ひき肉を作る機械でつぶして、塩と麹と混ぜて、容器に詰めるだけ。簡単というよりも、「え?これだけ?」っていうくらいに、あっけない。



はじめてやってみた感想。その1、お味噌って、ゆでた大豆を潰したものだったんだ=豆の塊だったんだ。その2、味噌づくりって、ケーキを焼くよりも簡単。



今の日本では、なんでも欲しいものは「買う」生活が主流だから、こんなに簡単にできるもでも、作ろうってなかなか思えないのが、こわいところ。

そういえば、子供用のベッドをそろそろ買おうと思って、参考のために、洋書のインテリアの本を見たら、ほとんどが手作りのものだったので、びっくりしたことがあったなぁ。



ちなみに、大豆1kg(400円)+こうじ1kg(780円)+塩500g(160円)で、約4kgの味噌ができます。できあがるのが楽しみ。

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by yyunn | 2004-02-21 22:48 | 食べ物の話

花粉症、のどにくる

花粉症の症状が、悪化してきました。


去年までは、目と鼻とにくるだけだったのに、今年は、薬を飲んだわけでもないのに、なんだか頭もぼんやりするし、のどがいがいが、がらがらする。


まさか、のどの痛みが花粉症のせいだとは思わなかったのですが、そういう症状の人って、多いみたいですね。↓

アレルギー性鼻炎や、花粉症は全身的な対応が必要


去年までは、夫婦仲良く(=つまり、夫の方が症状が重いので、妻はちょっと余裕だった)花粉症で悩んでいたのに、今年は、夫は、まだけろっとしている。あぁ、なんてこと。昔、「花粉症でのどが変」と言っていた夫のことを、あざ笑っていたばちがあたったのか?


それにしても、ホント、困ったなぁ。
他にも、花粉症の方、いらっしゃいませんか?
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by yyunn | 2004-02-20 22:55 | 季節もの